著者紹介

石井 彰 (いしい・あきら)


1950年東京都生まれ。エネルギー・アナリスト。エネルギー・環境問題研究所代表(JOGMEC特別顧問、早稲田大学非常勤講師・研究員)。上智大学卒業後、日本経済新聞社記者を経て、石油公団で資源開発に携わる。1980年代末からは、石油・天然ガスの国際動向調査分析に従事。ハーバード大学国際問題研究所客員、パリ事務所長などを歴任。近著に『エネルギー論争の盲点 天然ガスと分散化が日本を救う』(NHK出版新書)。